イチエの頭の中。

昨年八戸にUターン移住。八戸の暮らしや移住、はたらく、女の人生などについてつらつらと。

じいちゃんのこと。その4。

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今年はじいちゃんの初盆です。

お盆初日の8月13日は、午前中に父トシアキとわたしで墓参りへ。

 

午前中、みっちゃんを走らせて実家に帰ると、

父トシアキが墓参りの準備をしていました。

あいにく母が不在だったので、準備をしながら

「何をしたらいいかわからない」を連発する父。

わーわー言いながらも、とりあえず線香、ライター、桶、花、

迎え火の準備をして、お墓参りに行きました。

 

うちのじいちゃんは福島県の出身で、戦後八戸に移ってきたので、

うちのお墓というものはこれまでありませんでした。

じいちゃんが亡くなって初めて我が家のお墓を建てたことになります。

(ちなみに、わたしは福島のお墓も行ったことがありません)

 

父トシアキは疎いんですが、じいちゃんはこういう昔からの風習に

すごく厳しい人で、ちゃんとやらないとすごく叱られました。

 

迎え火は、大きなトレーみたいなのをお墓の前に置いて

火を焚いてご先祖さまを迎えるってことでやるものですが、

最近は簡略化されてきていて、鍋でもOKだそうで・・・

いつも我が家で使っている片手鍋に火を焚いて、

お墓から帰る前に水をかけて火を消して、ふたをして置いて帰りました。

(焚いたものは火を消して、お盆中お墓の前に置いておくのだそうです)

 

en-park.net

 

お墓からの帰り道、

イ「ほんとにこれでいいの?じいちゃん怒ってるっていうか、失笑してるよ」

父「んだな、じいさん、あきれてるべな」

とつぶやきながら、ふたりでとぼとぼと帰りました。

 

お盆の提灯も、仏壇の飾りつけも、四十八灯呂も、なにもかもが初めて。

(四十八灯呂は、この辺の風習みたいです。初盆から3回目のお盆まで、

48本ろうそくを立てる燭台みたいのをおいて、火を灯して供養するものです)

なんとなくな迎え火も送り火も、これまでは花火をするためにしかしてませんでした。

あ、背中あてだけはしっかり食べてたなぁ。

 

今年からは、お盆への心持がちょっと変わった気がしました。

わたしにとっても、初盆です。

 

だからじいちゃん、怒らないでね・・・!!