イチエの頭の中@八戸暮らし

好きな町で好きな人と楽しく生きるためのブログ。八戸にUターンして7年経ちました。

【めざせ出版】「15分でつくるズボラ弁当」に可能性を感じ始めたの巻。

 

突然ですが、あたらしい目標ができました。

じゃじゃーん!

「働く女子のための15分でつくるズボラ弁当」を出版すること!(ドヤ顔)

 

http://instagram.com/p/usnCr6BHS_/

インスタで写真をストック始めた【15分で作るズボラ弁当】

 

ブログの更新もままならない私が、なんで突然こんなことを思ったか。

以下、私の赤裸々な私生活とともにつづります。

 

32歳、サラリー女子のリアル

なんで突然こんなことを思ったのか。

いまわたし、32歳、ひとり暮らしです。

仕事は結構忙しくて、毎日遅くまで残業してます。

残業から帰って、ビールを飲むのが至福のとき

22時23時とかに家について、そこからご飯を食べながらビールを飲んでると、

あっという間に0時を回る。

そこから寝て、朝はすっきり早起き…できるわけもなく。

家を出る20分間に飛び起きて、シャワー浴びて化粧だけして家を飛び出す。

会社の近くのコンビニでコーヒーとカ〇リーメイトを買って、

仕事しながらそれをかじって朝ご飯。

お昼は同僚と外食。

夜はまた残業。同僚もみんな残業してると、

「おなかすいた、飲みに行こうよ!」となり。

結局遅くまで飲んで、翌朝はまた寝坊…

2014年の目標を、真っ先に「生活をする」と立てたことを思いだしながら、

10か月が過ぎてもまったくできてない自分に悲しくなるくらいでした。

 

 

「こんな32歳、どうよ…?」とある日突然我に返る。

こんな毎日でした。正直。

「忙しいから」という理由で、深く考えることはありませんでした。

でも、ある日ふっと思ったんです。

こんな32歳、終ってる。

体も全然疲れ取れないし、お金は減る一方。

貯金、ないんです。わたし。

毎月、お給料をきっちり使い切り生活。

私がもらってるお給料は、同世代と比べるとかなり低いと思います。

ボーナスもありません。

そのうえ、悲しいことに今後も一人で生きていく確立の方が高い。

 

そして決めました。

せめて、なんでもいいからお昼ごはんを作って持っていこう。と。

そしたら、お昼代で消えてた700円は、別のところに使える。

結果、使うお金が減って、ちょっとずつでも貯金できるんじゃないかと。

それに、何回も何回も経験してるけど、

美味しいものを食べてたとしても、外食ばかりだと心がすさんでく。

本当にそうなんです。

自分で作ったごはん、ってだけで、心が満たされる。

立派なものじゃなくてもいい、どうせ自分が食べるだけだし。

と思って、弁当生活始めました。

 

始めて2週間、気づいたこと。

とはいえ、朝から優雅に弁当を作ってる暇はない方が多いです。

なので、できるだけ短い時間でちゃっちゃと作る、

を意識してやってたら、気づきました。

 

意外と、15分くらいで弁当作れるんです。

ズボラレベルで言えば、わたし相当ズボラだと思います。

でも、料理はわりと好きなのです。

それひとつで味が決まる調味料とか、

週末に買い物して冷凍野菜をストックするとか、

「すぐに取りだせる武器」を用意しておけば、

あっという間に弁当できる。

ズボラだから、時にはレトルト+αとかでもいいと思うんです。

 

コンビニ生活や外食が続くと、心がすさむ。

心がすさむと、余裕がなくなる。

余裕がなくなると、生活がさらに雑になる。

ズボラ弁当は、体はもちろんそうだけど、

「心の健康を取り戻すためのもの」かなっと思ってます。

 (いいこといったー今ww)

 

「いつもできてないけど、今日できた!」の自信

わたしと同じように、仕事に忙殺されて家と会社の往復しかしてない人、

もしかしたら結構いるかもしれないって思います。

「仕事効率化して、ちゃっちゃとやって早く帰れよ!」

と言われたら、それはそうなんですけどね。

でも今、私と同じように、日々なんとか頑張ってもがいて生きてる女子たちに、

ちょっとした潤いと、生活を変えるきっかけを与えられるんじゃないかなーって思ったので。

働く女子はみんな仲間!

「いつもはコンビニだけど、今日弁当つくったった(ドヤ顔)」

くらいな、そんな小さなことでも、生活を変えるきっかけになると思うのです。

 

「15分でつくるズボラ弁当」出版に向けて

まずは、自分が15分弁当を継続します。

継続できないと、意味がないのでねーん。

1年後とかに出版できるかな??

そのへん、よく分かんないけど、目指せ1年後ってことで!