イチエの頭の中。

昨年八戸にUターン移住。八戸の暮らしや移住、はたらく、女の人生などについてつらつらと。

【実録】ペーパードライバー歴15年のワタシが移住2ヶ月で克服してマイカー持ちになった話【ペーパー教習編】

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2017年もすでに2月半ば。

今年の八戸は雪が多め(昨年比)のようです。写真は、先月のみっちゃん(愛車の名前)の様子。

 

わたしは15年の超筋金入りペーパードライバーのくせに、10月に八戸市へUターンしてきました。八戸にもう一度住むと決めたからには、いよいよペーパードライバーを脱さねばならぬなと覚悟はしてました。が、10月なんて、冬に向かっていく季節に車乗り始めるつもりは毛頭なく、春になってからでいいやと思ってました。もちろん、仕事を決めるときにきちんと自己申告し、運転はすぐには無理ですよと念押し、車買わなくても生活に困らないように、市街地に部屋を借りました。

 

なのに!なーのーにー!!

仕事してたら、あれ、これ、車ないと無理じゃね?(汗)っていう状況に一瞬で陥りました。で、Uターンして2か月後には、みっちゃんがうちにやってきてました。現状、仕事で本当に必要なときと、灯油を買いに行く以外は、ほとんど使ってません。みっちゃんはおとなしく待機しています。

 

そんなわたしがどうやって脱ペーパーしたのか?誰かの役に立つかもしれないので、書きます。

 

世の中の自動車学校には「ペーパードライバー講習」というものが存在する。

だいたい、どこの自動車学校にも「ペーパードライバー講習」というものがあります。

学校によってシステムはまちまちですが、3回~5回の教習+慣れるまで1コマ単位で追加というところが多いみたいです。1コマの料金は、わたしが調べた感じだと5~6000円です。

わたしは、自分が免許を取った三八五オートスクールに通いました。

miyagoas.com

 

15年前に通ったからって別に得したことはさほどないですが・・・笑

教習車も校舎も立派になってました!!

 

三八五さんでは、厳密にパッケージされてるわけではないけど、基本的に5回というお話だったので、わたしも5回分を最初に申し込みました。なので、回数の自由が効くなら、3回くらいで一回様子見るのはありだと思いますよ。

教習予約は、申込の段階ですべて入れてしまいました。どっちにしたって運転怖いものは怖いですから、腹をくくってさっさと済ませてしまったほうが精神衛生上よいですよ(笑) あと、秋からは進路の決まった高校生が通い始めるので、夕方以降の教習予約が取りにくくなることもあります。わたしも、仕事の都合で行けなくなって、予約とり直そうと思ったらすんなり行かなかったです汗。

 

教習の最後のコマは19時20分からだったので、仕事終わったあとでも余裕で間に合いました。送迎もありますが、時間帯によって合ったり合わなかったりなので、普通にバスで通ってました。

 

ペーパードライバー講習は、完全なるオーダーメイド。

ペーパードライバー講習は、完全なるオーダーメイドです。ペーパー歴や苦手な部分に合わせて、練習させてくれます。なにが苦手かもわかりません、って感じでも大丈夫です。わたしがそんな感じでしたから。

で、わたしが受けたペーパードライバー講習はこんな感じでした。

 

1回目:15年ぶりの運転だったので、自車校内のコースを50分。基本走行、車線変更、坂道発進(ATだけど)、S字、クランク、駐車を一通り実践。

 

2回目:前回の復習を自車校内のコースで30分くらい、残りの時間は車道へ出て定番コース(三八五のまわり)をぐるっと一周。三八五オートスクールの前の道路が実は一番怖いのですよ。道路幅が狭いのと、くねくねしてるのと、両側に深めの側溝があるので・・・

 

3回目:50分全部車道。三八五から八戸駅前に向かい、その後白山台方面に走り、ながーい下り坂を延々降りてくる。エンジンブレーキを使う練習と言われたけど、エンジンブレーキの意味が分からず下り坂でひたすら加速してプチパニックになった。

 

4回目:50分全部車道。3回目とは別のコース。工業地帯方面へ向かう。まっ暗い工業地帯で夜のロングドライブ。

 

5回目:最終回。卒検のコースを走って、ひととおりの技能チェックをしてもらう。残った時間はS字、クランク、駐車の練習。

 

教習はこれで終了です。三八五さんのおかげで、この後の怒涛の運転ラッシュも事故なく乗り切ることができました。ありがとうございました。

 

ペーパードライバー講習は、マイカー対応してくれるところもある。

3回目終わったくらいから、「あ~これ教習車じゃなくて自分の車でやったほうがいいんじゃないかな~」と思い始めました。前に住んでた東海には、ペーパードライバー講習専門の会社とか、出張してくれて自分の車で運転の練習をさせてくれる会社もあります。八戸にはまだ、ないみたいです。

 

www.rise-driver.com

 

www.green-paperdriver.com

 

 

ペーパードライバーの克服は、自分に合った方法で。

家族やお友達に、「ペーパー講習なんてお金かけなくてもいいじゃん」とか、「練習付き合ってあげるよ」とか、言われることもありました。が、事故がやっぱり怖かったんですね。免許取ったのだって15年前だし、運転の操作やルールもちゃんと覚えてるか不安。こんな状態でレンタカーなんて借りれないし、家族とはいえ人の車なんてもってのほか。だから、プロに頼んだ方が安心して練習できると思いました。あとは、踏ん切りですね。家族だと甘えてしまいますから、お金を事前に全額払い、スケジュールを組み、もう逃げ出せない状況を作りました。こうでもしないと、きっと短期間で克服できなかったと思います。

 

「車の運転、もう全然平気!」とはまだまだ言い切れません。できるだけ乗りたくないのが本音です。やっぱり怖いです。でもせっかくみっちゃん買ったから、春からは青森県内を車で回って、もっと運転慣れたいです。

 

次回は、私とみっちゃんが出会うまでのストーリー(要は初心者の中古車選びについて)を書きたいと思います。

では。

 

【移住】「青森には仕事がない」はウソ。だけどその中から「やりたい」と思う仕事を見つけるのはちょっと大変かも。

 

https://www.instagram.com/p/BPY9Lp6AtM0/

 

おもしろい求人サイト、いろいろありますよね。

読み物としても面白いので、私もときどき読んでいます。

 

shigoto100.com

www.wantedly.com

drive.media

 

たまたま見つけましたがスタンバイで青森の攻める求人特集してくれてますね。 

stanby.jp

 

 

しかーしわが青森県ではまだまだまだまだハロワのほうが強いみたいです。

 

すーごい単純に「求人件数」で比較してみました。

 

青森県」「フルタイム」の求人件数

某大手ナビサイト 248件

ハローワーク 8478件 ※ナビサイトの34倍

 

ちなみに、前に住んでた「岐阜県」では、

某大手ナビサイト 423件

ハローワーク 12279件 ※ナビサイトの29倍

 

もうちょっと前に住んでた「愛知県」では、

某大手ナビサイト 1417件

ハローワーク 40084件 ※ナビサイトの28倍

 ↑

今調べました。

 

総合的な件数ではもちろん、都会にはかないません。でも、 青森県だって、これだけ求人あるんですよ。あとは、活用されてる媒体。青森はハローワークしか使わない(そもそもハローワーク以外の術を知らない)企業さんのほうが多いのです。

 

ただ、検索する側がもうネットで職探しする世代なもので、そもそもハロワを使わない、見ない、そして期待してない。最初に挙げた日本仕事百貨みたいに、仕事に求めるものが「条件からやりがい」にシフトしてきている時代で、ハロワのドライな求人表を見て仕事を探そうと思う若い世代がどれだけいるのか・・・いや、掘り出し物求人は絶対あると思うんですけどね。

 

Uターンしてくる前に、地域おこし協力隊の募集記事を読みました。八戸でもこんな面白いことやってるひとがいるんだ!って思って、応募しようかほんとに考えたことがあります。そういう直観的なわくわくは、移住を考えてるひとたち、何かおもしろいことしたいひとたちにとって大事じゃないかなーと。

 

肌感覚ですが、県外で出会った八戸や青森出身の人たちは、地元が好きな人が多いです。でも帰ってこない理由は、やっぱり仕事への不安が大きいんです。生きていかないといけないのに、その術がないともうどうしようもない。となれば、仙台や東京のほうが、雇用されるチャンスはいっぱいある(ように感じる)じゃないですか。(もちろん、フリーランスや起業などの選択肢もありますが、ここではちょっとずれてくるので触れません)

 

だったらまずは、おもしろい企業や仕事をおもしろく伝えることをしたらいいんじゃないかなーっと。ここがまず最近たどりついた結論です。仕掛けたいと思ってる企業は絶対にある。まだまだたくさん眠っているはずなのだ。

 

わたしがよく読んでるイケハヤさんのブログ。おすすめ転職サイトとして地域おこし協力隊のサイトも載ってますね!

www.ikedahayato.com

www.ikedahayato.com

 

 では。

 

「好きなところで生きる」という極めてシンプルな選択肢を、もっと自由に持てたらいいのに。

https://www.instagram.com/p/BPxEUecAEGk/

 

青森県八戸市に帰ってきて、4か月がたちました。

帰ってきてから出会う人は面白いひとたちばかりで、「まだ4か月か!!」と思うほど、なかなか濃い時間を過ごせているような気がします。

 

18歳で八戸を出て、34歳でUターン。年末に35歳になりました。

このペースで生きてたらほんと、人生あっという間だなぁと思ってしまいます。

 

八戸に帰ってきてからまき散らしている名刺には「新規事業開発コーディネーター」というよくわからないけどなんかすごそうな肩書がついてますけど、新年度からは「移住コーディネーター」という肩書がもらえる予定です。

まだまだ仕組みづくりがメインですけど、それと並行して、この地域をPRするイベント、興味を持ってくれてる人へのご案内なんかも仕事に入ってくるのかな?

 

こんな仕事をしつつ矛盾するようなことを言いますが、わたしは、「好きなところで生きる」選択肢を、もっといろんな人が自由に持てる世の中になればいいのになーと思っています。

 

八戸にいたい人は、いればいい。

出たい人は、出ればいい。

帰ってきたい人は、帰ってくればいい。

 

欲求としては、シンプルなんですけどね。

移住するときに気になること第一位の「仕事」だって、きっとなんとかなるし。

手に職ありきとか、起業しなきゃとか、それだけじゃなくて。ジョブホッパー的な生き方も、もっと認知されたらいいのになぁと、思います。家だって、シェアハウスやゲストハウスだったら気軽に移り住めるじゃん。こんなんじゃだめ?笑

 

ちなみに、八戸に関して言えば、仕事はありますよ。今年度から「はちのへジョブ市場」というサイトを、八戸市の商工労働部産業労政課で運営を始めていて、正社員の求人だけでも200件ほど掲載があります。Uターン就職希望者向けの助成金などもありますよ。八戸に帰りたいと思ってるみなさん、大丈夫だよ。帰っておいでー!

はちのへジョブ市場

 

話を戻しましょう。

あとは、「なんとかなる」って思えるマインド、というか。もっと気楽に考えたらいいのになーと思うこともいっぱいあります。「自分に呪いをかけないで」って、逃げ恥のゆりちゃんも言ってたけど、「でも」が多い人は、自分で呪いかけてるんじゃないかなーって、感じることがあります。「でも」で逃がしてしまったチャンスは、もう二度と戻ってこないかもしれない。「自分がどうしたいのか」がやっぱり大事だと思っています。直感的なワクワクに、素直に従ってもいいんじゃないかな。「おもしろそう」と感じるセンサーは、これからもずっと持ち続けていたい。

 

35歳の結論。

「大丈夫。人生、なんとでもなる。」